アフターコロナを生きる
アフターコロナの時代をどう生きるのか。
今よく話題になっています。
緊急事態宣言真っ只中の時、80代の一人暮らしのおばの様子が気になることがありました。
その時、私は悩みました。
これで行って、おばにコロナをうつしてしまったらどうしようか。それで万が一のことがあったらどうしよう。
それでも私は行きました。コロナで何かあるより、孤独でおかしくなる方が私は怖いと思ったからです。悲しいと思ったからです。姉や他の親戚にも一応、その旨を伝えて出かけました。
おばはいつものように美味しいご飯を作って待っていてくれました。不安とは言わないけれど、コロナのことや今後のことに1人で悶々としていたことは、何となく伺い知ることができました。私は来て良かったなぁと思いました。
コロナの緊急事態宣言で、何が大切かを問われた気がします。とても有難いことです。
アフターコロナを生きることは、大切なものは何なのかを考えて生きることかもしれない
たくさんの感謝と愛をこめて
今日はおばが作ってくれたご飯をシェアさせて下さい♡
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