死者と共に生きる

姉がもうすぐお昼になろうかという時間に

「今母さんがいたらなんて言うと思う?」

と言い出しました。特に私は何も思いつかなかったので、

「何て言うの?」

と返事をすると

「お昼ご飯何する?っていうと思う」

とのこと。めっちゃ普通のことだなと思いつつ、

自然と会話に母が出てくることがうれしかったのです。

こうして普通に話せるには、ずいぶん時間がかかりました。

それぞれの時の流れの中で、最終的にこうして故人も交えて

話せることが一つの共に生きる形なのかなと感じます。

感謝と愛をこめて

♡想いを書いて形にして美しくなる♡

元気に生きるための秘訣!それは想いをシェアすること。心の中の自分の声をキャッチすることや、それをシェアすることでたくさんの気づきが生まれ、自分の殻を破ることができる。今まで声を引き出してくれる人、聞いてくれる人に出会えて、感情を大切にできるようになった私が贈る心と身体が元気になるストーリー

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