グリーフケアを学ぼうと思った理由

母を亡くし、多くの人に助けられて今があります。
自分の中で、有り難かった応対、傷ついた対応の中で自分と向き合い乗り越えてきました。
 グリーフケアをその経験や概念のない人に伝える術が欲しかったのです。悲しみをケアするのは専門家ではなく、身近な人間だからです。私たちは死とともにあり、誰もが送り送られます。その時にどんな対応ができるのかを理解しておく必要があります。昔は死が身近にあり、当たり前のようにお葬式をだし、地域社会や儀式がグリーフケアの役割を果たしてきました。それがなくなりつつある今、新しいケアの形を必要としています。そして新しくグリーフケアに基づく共同体を実現することにより、孤独死や、詐欺被害そういった不安の軽減に役立つものと考えています。

♡想いを書いて形にして美しくなる♡

元気に生きるための秘訣!それは想いをシェアすること。心の中の自分の声をキャッチすることや、それをシェアすることでたくさんの気づきが生まれ、自分の殻を破ることができる。今まで声を引き出してくれる人、聞いてくれる人に出会えて、感情を大切にできるようになった私が贈る心と身体が元気になるストーリー

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