平和への道づくり
今日も一日お疲れ様でした
今日も一日ありがとう
まずは自分を労おう
始まりは「言葉」からなのです
「誰かが誰かの悪口を言って、次の日に大量殺人をするというわけではありません。数か月、何年という単位で特定のグループへの悪口を聞いていると、暴力的な行動が起きる可能性が高くなると思います。」
「憎しみに満ちた言葉を使い続けると、それが問題ないことだと信じてしまう人が出てくる。誰かに軽蔑的な言葉を投げることは、ヘイトスピーチだけでなくヘイトクライムに進む第一歩です。それが繰り返されると、今回の事件のように、誰かがその情報に基づいて行動を起こす可能性が高くなるのです」
これは米ピッツバーグのシナゴーグで白人至上主義の男が銃を乱射し11人が亡くなった事件と向き合い続けるジャーナリストの言葉です。
神奈川新聞の米ヘイト報道という今日の記事からの抜粋です。
これはアメリカの問題でも、この事件だけの問題でもなく
本当に身近に起きていることだと思います。
だから怖いと思ったし、愛に満ちた言葉を使おうと心から感じます。
私は「まだ」事件がおきていない状況にいるだけのように思っています。
日々聞き流すことに徹していますが
イライラしているとき、
不快だなと聞いている言葉が
自然と脳裏をよぎることがあります
汚染されているのか同類なのか
そう思うだけでも苦しくなります
少なからず環境に影響を受けて生活しています
だからこそ
耳に優しい環境を作っていく努力
愛に満ちた言葉を選んでいこう
それが私達ひとりひとりができる
平和への道づくりではないでしょうか
たくさんの感謝と愛をこめて
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