良書に出会う機会に協力する
本日はリブロ 川越書店に行ってきました
もちろんブックサンタになるためです
私は、考えていたとおり、
新美南吉さんの「てぶくろを買いに」をブックサンタしました
書店で絵本を選んで
レジで「ブックサンタお願いします」といってお会計しました
そうすると、
ブックサンタご協力頂いた皆様へのいうチラシを頂きました
後日子供たちの声が掲載される予定の、寄付者限定ページが記載されていました
子どもたちの声を聴けるのが嬉しいですね
単に、絵本を読む、考える機会になったことも非常に有益でした
姉と二人で、本屋さんに行ったのですが
姉が選んだ本は、新しい本でとてもかわいくて優しくてほっこりしました
この会話だけでもとてもいい時間でした
グリーフケアを学ぶ中でも
児童文学の話がでてくることがあります。
アンデルセンや銀河鉄道の夜、百万回生きた猫などが
最近授業で扱われていました。
姉は、百万回生きた猫は大人になってからその魅力がわかるようになったと言っていました
それは一理あると私も思います
今だからやっと少しできることもあります
子どもの時にわからないことが
今わかるようになるのも
変化したことを実感できる大切なこと
だから
子どものときに、
良書に触れる機会を少しでも創出できる空間づくりに協力できたらうれしいものです
たくさんの感謝と愛をこめて
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