悲しい時に助けられたものはなんですか?
若松英輔「悲しみの秘義」文藝春秋より
自己への信頼も、他者との信頼の間に育まれる。
心をひらいてくれる他者と出会えたとき人は、他者との間だけでなはなく、自己との新しい関係をも結ぶことができるのはそのためだ。
悲しい時って、誰かしらに助けられています。そうすると、周りと新しい関係が築ける。悲しみも違う形で受け取れるようになるということですね。
あなたの悲しい時に助けられた人やものはなんですか?
人だけじゃないですね!私はお風呂や、花、紙とペン、本、映画に助けられました。そしたら、これらは日々のルーティンとしても重要な位置を占めるようになりました。自分を整えるツールになってくれたのです。自分を整える、ケアすることを知っていると、自分を扱いやすくなります、落ち込んだ時の回復も早くなります。どんどん、自分と新しい良い関係が作ることができます。
たくさんの感謝と愛をこめて
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