アマビエ様に想いを託してみんなで元気になる
コロナの流行の中で、私はこのアマビエ様の描かれたカードを友人からもらいました。疫病退散の神様なんているんだな。と思っていました。そしたら、今度は新聞にもアマビエせんべいが大人気という東京新聞で目にしました。そうなんだー。そんなに流行っているのか、と何の気なしに、そのことをシェアしました。そしたらなんと友人から「アマビエ煎餅送ったよ、悪霊退散」と連絡がきたのです!私はこの短い期間に、アマビエ様に3回も出会ったのです。ここでやっと、アマビエ様のことが知りたいと思いました。そしたら、水木しげるも描いてる!疫病は昔からあって、そのたびに人々が繋いできた想いにやっと触れることができました。アマビエ様もありがたいです。それ以上に想いが、ここまで私をつなげてくれたことが幸せです。「コロナを乗り切ろう」「君が守られますように」そんな想いがこめられて、やっと私はアマビエ様って何?に繋がったわけです。接触頻度と想いの重要性を改めて感じます。
想いと行動の積み重ねが元気につながること、ひとりの力ではなくちょっとずつ重なって人は生きているのだと感じました。ひとりぼっちと思い込むまえに、つながる手を伸ばそう。私も大切なひとにアマビエ煎餅を送ろう!
たくさんの感謝と愛をこめて
「アマビエ」です。水木しげるの原画を撮影しました。
— 水木プロダクション (@mizukipro) March 17, 2020
江戸時代、熊本の海に現れ「疫病が流行ったら私の写し絵を早々に人々に見せよ」と言って海中に姿を消した妖怪、というより神に近い…もの。
現代の疫病が消えますように。 pic.twitter.com/0P7HfyRe8h
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