自分の教科書をみつけよう

今日も一日お疲れ様でした

今日も一日ありがとう

まずは自分を労おう


今日の一ページの音読は

こちらの本の一節でした


「南洲扇遺訓25条」

人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして、己を尽くし人を咎めず、我が誠の足らざるを尋ぶべし。

                        「人生の王道」 著 稲盛和夫 より


これを読んで私は

なんとなくほっとしました。


目の前に現れる障害を

いつも人のせいにしている

自分がいるからだと思います

そのうえそれが不毛だとわかっているのに

そこばかり気になってしまう自分へ


違うところをみよ!


と言われている気がしたのです


そう自分の至らなさです


こうやって言われてはじめて

素直になれる気がします


本の中で稲盛先生は、人ではなく自分のなかにあるまっすぐな心をもって対するべきだという意味を添えてくれています。


なかなか

上手くできないことも多いのですが

この本を読んでいると

下向きがちな目線を

少し上に向かせてくれます


この感覚すごく大事だなって思います

自分で考えていると

どんどん下向いて視野も狭くなってしまいます


そういう状態を修正するツールとして

本を読んで

「そっか」って頭をあげられると

嬉しいし暗い部屋に日差しが入ってきた気持ちになります


というわけで

自分の状態を修正してくれる

自分の教科書というか指南書的な本を見つけることをお勧めします♡


たくさんの感謝と愛をこめて













♡想いを書いて形にして美しくなる♡

元気に生きるための秘訣!それは想いをシェアすること。心の中の自分の声をキャッチすることや、それをシェアすることでたくさんの気づきが生まれ、自分の殻を破ることができる。今まで声を引き出してくれる人、聞いてくれる人に出会えて、感情を大切にできるようになった私が贈る心と身体が元気になるストーリー

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