弔いの夏
今日もお疲れ様でした!
今日も一日ありがとう
まずは自分を労おう
大学の課題で
「夜と霧」のブックレポートを書く
というものがあります
その提出期限が迫っているため
一日中「夜と霧」を読みました
第二次世界大戦中の
ドイツの収容所で起きたことがベースに
書かれているので
かなり読むのもヘビーです
でもこの本は出合えてよかった本の一冊です
大切なことを見直す機会を与えてくれます
私の読んでいるこの本は
母の蔵書でした
1976年発行のものです
その蔵書から読むに至ったのは
去年のこと
大好きだった仕事をなくし
その気持ちの修正を
余儀なくされていた時期に
読むことができました
衝撃的な内容のなかで
今に還元できる
希望や在り方のヒントがありました
そしてまた今年
読み直してみると
もっとしっかり読もうとしている自分がいました
夏ということや
コロナ禍
そして今の自分
ぜーんぶひっくるめて
やっぱりこの本に
原点や本質を感じます
お盆や
原爆投下
終戦の夏
時期的にもしっかり
歴史を学び振り返り
平和のために
想いを繋げていきたいものです
たくさんの感謝と愛を込めて
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