獪岳に教えてもらったこと~鬼滅の刃~
今日もお疲れ様でした
今日も一日ありがとう
まずは自分を労おう
さて最近再び 鬼滅の刃にはまっています
というのも
ちょいちょい日常の中で
鬼滅の刃のシーンが脳裏でよみがえるからです
そして毎回漫画を読み直す日々です
その中で今日考えた鬼は
「朱岳」
善逸の兄弟子
17巻で善逸がこう言っています
♡♡♡
尊敬してたよ
心から
あんたは努力してたしひたむきだった
いつも俺はあんたの背中を見てた
特別だったよあんたは
だけどそれじゃ足りなかったんだな
どんなときも
あんたからは不満の音がしていた
心の中の幸せを入れる箱に穴が空いているんだ
どんどん幸せがこぼれていく
♡♡♡
この兄弟子は、鬼になることを選び
強くなった自分に満足していました
獪岳はどうしたらよかったんだろうな
って考えるんです
きっと彼は
与えられた環境に感謝することに気づけたら
鬼になる選択に至らなかったのではないかな
と思いました
鬼のことをふと思ってしまうのは
いつでも自分が鬼になりうるからだと思います
そして恥ずかしい話ですが
私も不満の音ばかりな時が
あります
鬼狩りにしてみれば
鬼は悪ですが
鬼になったものにしてみれば
その鬼の正義や正しさ
追い求めた先が鬼だっただけなのです
とはいえ
やっぱり
鬼の考えは辛く寂しい気持ちになります
そんな気持ちになるときは
今 あることに感謝しよう
獪岳はいつも大切なことを教えてくれます
幸せの箱の穴をふさぐには
愛と感謝が不可欠ではないでしょうか
たくさんの感謝と愛をこめて
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