話し方で受け入れやすさが変わる!
今日もお疲れ様でした!
今日も一日ありがとう
まずは自分を労おう
自分の話し方を見直してみようと
思うことがありました
先日
グリーフケアの第一人者
高木慶子先生の
授業を受けました
先生の授業を受けるのは
一年ぶりくらいでした
毎回高木先生の話しが聞けて
よかったなぁと
心から思います
今回は
コロナ禍で亡くなられた方のことを
偲んで黙祷から
授業ははじまりました
そして
新美南吉さんの
でんでんむしのかなしみ
という絵本の話から
幸せがある
という講義でした
先生のお話聞いていると
穏やかな気持ちになります
お話そのものだけでなく
姿勢や話し方もすごく安心させてくれます
黙祷を声がけしてくれることや
話し方は、教科書的ではなく
愛のある先生の話し方です
だから心に響きやすく
受け入れやすいのだと思います
マニュアル通りではなく
自分の言葉で伝えることこそ
人に伝わりやすいのだと
気づかせてくれます
何気なく
言葉を使い
会話をしますが
自分の言葉使いは
どんなふうに受け取られるか
想像してみました
見直せることが多い気がします
とくに感情的になっているときの
言葉には棘が多く
どんな言い回しをしても
受容がありません
それが相手にも伝わって
否定的な言葉が返ってきます
だから
まずは放つ言葉に敬意と感謝を
のせることをもっともっと
意識して
いい循環を作れるように
修正していこうと
思いました
心に耳に優しい言葉を
あなたは使っていますか?
たくさんの感謝と愛をこめて
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