思い出に残る絵画のひみつ
今日も一日お疲れ様でした
今日も一日ありがとう
まずは自分を労おう
思い出に残る絵画はありますか?
その絵画についての
思い出を10分間話すという
課題が大学で出ています
私はいろいろ考えて
書き出しました
母と一緒に行った
美術展は数えきれません
クレーにピカソ
モネ、シスレー、ピサロ
ゴヤにゴッホ
ロートレックの思い出
トレチャコフ美術館展
社会人になってから
母と美術館に行くのが
楽しみだったことを思い出しました
でもこれといって
10分も話せるようなことはありません
というわけで
自分が書いた絵の記憶を辿ってみました
絵を描くことが嫌いだったのですが
町会のお祭りの広告を書いた時
こんなに書けると思わなかったと
言われたこと
なぜか修学旅行で
水墨画を買ったこと
初めて美術で最高点を取ったことを
思い出しました
姉との会話です
「あの絵ある?」
「私修学旅行で絵買ったの!」
姉「急にどうしたの?」
私「大学の課題なの」
姉「いろんなこと思い出していいね!」
こんな会話をしました
そう、ここでやっと
課題の本質に気づきました
次の授業で、
課題を提出すれば良いということではないのです!
課題と向き合う過程で
思い出を紐解き
あれやこれや整理して探して
まとめることが
求められているのです!
そうすることで
ケアにつながるということ
昇華の過程を作る練習です
結果ばかりにフォーカスする社会で
感情や心がそれについていきにくいのは
感情を昇華する過程が
ショートカットされやすいのかもしれません
感情って
何をするにも必要!
だから感情をしっかり扱うことを
トレーニングしていこう
たくさんの感謝と愛をこめて
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