自分のグリーフケアをする

母が亡くなってから4年が経ったのでしょうか
やっと母のことを普通に話せるようになってきた気がします

母を亡くした直後
いつこの辛さは終わるのか?
と考えたり、叔母に聞いたのを覚えています
答えはなくて
自分の中で49日?一周忌と数えることが
支えでした

その喪中の中で
この論文に出会いました
死を受容するということを
ここで初めて知りました

これはすごいことだなと
今でも思っています
日本には法要があって
月日ごとに弔う気持ち
少しずつ自分も穏やかになれるのを感じます

死別だけではいことを
私は伝えたい
今回は
私は前職を辞めて一年
それはそれでグリーフでありました
その過程も法要のように
弔いが必要ということです

誰しも悲しいこと辛いことってあって
それを自分なりに乗り越えようと
生きています
それには時間も努力も必要
それを無理しないで
自分はグリーフを抱えて
自分や他者を通してケアしている過程であること
そう思っていると

今を優しく生きれるかもしれない
自分をトゲトゲにしないで
優しく包んで溶かしていくのが
法要の役割

法要は
お経よんでもらう時間と場所を整えるのですが、
自分の中のグリーフの法要と考えたら
どんな時間と場所をセットするのがいいのかしら?

49日、一周忌とまでは言わないけど
自分自身のグリーフを大切に自分でケアしていこう


たくさんの感謝と愛をこめて



♡想いを書いて形にして美しくなる♡

元気に生きるための秘訣!それは想いをシェアすること。心の中の自分の声をキャッチすることや、それをシェアすることでたくさんの気づきが生まれ、自分の殻を破ることができる。今まで声を引き出してくれる人、聞いてくれる人に出会えて、感情を大切にできるようになった私が贈る心と身体が元気になるストーリー

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