モノに息を吹き込む

ここ数か月で習慣にしたことがあります

それは、お風呂の排水溝を毎回洗うことです。

髪の毛は毎回取るのですが、

排水溝の掃除はたまにという感じでした。


それを毎回掃除することにしました。

きっかけはなんだったか忘れたのですが

気になってから掃除すると、

いつも大変で嫌になっての繰り返しでした。


あるとき本でこんな一文を目にしました

水回りをきれいにすると

ご先祖様とつながりやすくなる。


それを見たくらいじゃ

やる気にはならなかったのですが

掃除しているとき

これで母とつながりやすくなっていると思ったら

嬉しいのです

マメに掃除していると

嫌って感じることもなく

綺麗をキープできるので

気持ちのいい循環が続きます


掃除の頻度によってもちろん汚れ具合は変わります。

何が違うのかと考えたときに

人の手が入っているかいないかの差だと気づきます。


人が頻繁に触れているもののほうが

長生きします

生き生きします


人が住まなくなると

家が傷むのが早いのと同じで

人の手が入っている者のほうが

長持ちするのです


やはりモノはモノなのです。

それに息を吹き込むのは人の仕事

そして生かすも殺すも人の在り方なのだと気づかされます


だからこそ自分の周りのものを大切にし

たくさんのものに息を吹いこんでいけたらいいなと思っています


たくさんの感謝と愛をこめて







♡想いを書いて形にして美しくなる♡

元気に生きるための秘訣!それは想いをシェアすること。心の中の自分の声をキャッチすることや、それをシェアすることでたくさんの気づきが生まれ、自分の殻を破ることができる。今まで声を引き出してくれる人、聞いてくれる人に出会えて、感情を大切にできるようになった私が贈る心と身体が元気になるストーリー

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