感情と向き合うことで望む成果を手に入れる
昨日は今年最後の
上智大学グリーフケア研究所の
演習授業がzoomでありました
とりあえず出席できて
今年終わったことに
ほっとしました
最初は
悲しみの中
お役に立てたらいいなと思っていたのですが
大学での学びは
知識や資格のためのものでは全くなく
ケア者としてどうあるかを
実習を通して経験しながら
体得していくような感じです
その実習の中で
意外と今の社会の偏りを
感じるようになりました
それに伴い
多面的な見方をできるようにもなってきました
そうすると
グリーフケアはだれにでも必要で
成果をあげるためにも
社会にも必要なものだと思うようになりました。
昔、私は
「ロボットになりたいの?」
と聞かれたことがあります
それは
自分を殺して
要求に応えることに
長けていたからです
その頃は
単にめんどくさかったんです
何か言われるのも
何か言うのも
楽なのですが
自分に違和感や不快感だけが
溜まっていくのです
このスタイルでいると
何をしても
成果をあげても
満たされることなく
自分に合う何かを探す日々でした
やはり
大切にするのは
自分の感情なんだなぁと思います
いかに感じないようにするかではなく
感じた気持ちを
そのまま認める
他人に押し付けない
ただ私たちは
感情に向き合う習慣がないので
上手くあつかえないという
現状があります
だからこそ
学びが必要なのかなと思います
学びながら
自分の感情と向き合うことで
望む成果を手にできるのかなと思います
たくさんの感謝と愛をこめて
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